階段昇り降りの練習は安全第一で!

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リビング(生活の場)が二階にある家の場合、外に出るためには階段の昇り降りが必須になると思います。

しかし階段が苦手な子の場合

抱っこして昇り降りする

という飼い主様もいるかと思います。

  • ポメラニアン
  • チワワ
  • トイプードル

といった小型犬であればさほど問題ないと思います。

ただ、

  • ラブラドールレトリバー
  • ゴールデンレトリバー
  • ボーダーコリー

といった大型犬にも苦手な子はいます。

身体が成長しきっていない幼犬

であれば抱っこも出来るでしょう。

しかし成長するつれて体重は増していきます。

抱っこするのは体力的に厳しくなりますし、

昇り降り中に転倒するリスクも高まります。

そうなれば飼い主・愛犬の双方が怪我をするかもしれません。

そんなリスクを避けるためにも

階段の昇り降りの練習に取り組む

と良いと思います。

無理な負担をかけず『安全第一』

階段の練習に取り組む際に注意したいのは

身体に無理な負担をかけない

という事です。

特に若い子の場合は骨格や筋力も成長過程なので、

愛犬だけでは自分の身体を支えきれない

場合があります。

  • ハーネスを着用する
  • リードを短く持つ
  • 脇の下を手で支えてあげる

といった補助をしてあげましょう。

特に降りの場合は勢いがつきやすいので注意が必要です。

飼い主・愛犬の双方のケガを防ぐためにも

愛犬の体力も考えながら安全第一

で取り組みましょう。

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