先生が大好きなら辛い治療も乗り切れる!
どの子にも、
『大きな怪我を負ってしまう』
『重い病気にかかってしまう』
という可能性があります。
そんな時の治療を乗り切るために、元気な時から出来ること。
目次
うちの子も『辛い治療』が必要になるかも…
「愛犬にはいつまでも元気でいて欲しい」
というのは全ての飼い主さんの願いだと思います。
しかし時には、
- 大きな怪我をする
- 重い病気にかかる
ということもあります。
中には治療が長引く場合もあります。
怪我や病気によっては、治療のたびに
- 痛みに耐える
- 長時間動かずに我慢する
といったことが必要になる場合もあります。
愛犬にとって大きな負担になります。
見ている飼い主さんにとっても辛いかもしれません。
そんな治療が続くと
「先生なんて嫌い!」
「病院なんか行きたくない!」
となってしまうかもしれません。
そうならないために、元気な時から出来ることはないでしょうか。
先生や病院が大好きだとストレスも軽くなる
元気な時でも
- 予防接種
- フィラリア予防
- 健康チェック
で病院に行くことはあります。
そんな時は先生や看護師の方に
- 診察の前後に好きなおやつをもらう
- オモチャで少し遊んでもらう
という事をお願いすると良いでしょう。
病院が近所の場合、お散歩の途中に立ち寄って
- 挨拶する
- オヤツをあげてもらう
という事をしてもらっても良いでしょう。
「病院に行きたい!」
「先生や看護師さんに会いたい!」
となってくれれば。
大きな怪我や重い病気で病院通いが長引いても、
治療の時のストレスが軽くなる
ことが期待できます。
飼い主さんも気持ちが楽に
飼い主さんも、
- 病院に行くのを嫌がる
- 先生を見ると怖がる
という愛犬の姿を見るよりも、
- 「病院に行くよ」と言うとシャキッとする
- 先生や看護師さんに会うと嬉しそう
という愛犬を見る方が、気持ちが楽になると思います。
治療を愛犬と一緒に乗り切るには、
飼い主さんのストレスを軽くする
ことも大切だと思います。
好きになって損することはない
まだまだ元気な時に
- 大きな怪我
- 重い病気
になった時のことを考えることは中々難しいと思います。
たとえそうならなかったとしても、
「病院や先生が大好き!」
になって、損することはないと思います。
もしもの時に
『飼い主・愛犬のストレスを軽くする』
ためにも、
「病院や先生が大好き!」
になってもらうのは良いことだと思います。
※最後まで読んで頂きありがとうございます!
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