よその子にオヤツをあげる時は相手の飼い主に確認してから
他所の子をかわいがる時に気を付けたいこと。
他所の子もかわいい
愛犬と生活していると、
- お散歩中
- ドッグカフェ
- ドッグラン
といった出先で他の愛犬と接することも多いかと思います。
- 顔見知りになった
- 人懐っこい
- 目の前でお座りしてくれる
という子だと、可愛くて
- 声をかけてあげる
- 撫でてあげる
だけではなく、
『オヤツもあげたい』
という気持ちにかられることもあるかもしれません。
色んな人に可愛がってもらうのは嬉しいこと
- 飼い主以外にも好きな人がいる
- 沢山の人にかわいがってもらう
ことは愛犬の生活を豊かにしてくれます。
愛犬が色んな人に可愛がってもらえると、
飼い主さんも嬉しくなるでしょう。
『飼い主以外の人からもご褒美のオヤツをもらう』
こと自体は良いことだと思います。
何をあげてもOKなわけじゃない
ただ、
『他所の人から食べ物をもらうことへの抵抗感』
を感じる飼い主さんもいるかもしれません。
また、相手の子が
何らかの食物アレルギーを有している
ということもあるかもしれません。
オヤツの種類によってアレルギー反応が起きてしまうかもしれません。
オヤツをあげたくなったとしても、
- オヤツをあげても良いか
- アレルギーはないか
といった事を相手の飼い主さんに確認するとよいでよう。
イヌ友と楽しく付き合おう
イヌ友同士の付き合いは
- 色んな情報交換
- 愛犬同士の社会性を育む
- 愚痴をこぼし合う
と、メリットが沢山あります。
「オヤツをあげてもいい?」
に限らず、相手の愛犬に何かしてあげたい時は
『一言聞いてみる』
をお互いのお約束にすることで、
楽しく付き合っていけるのではないでしょうか。
※最後まで読んで頂きありがとうございます!
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