リビング(生活の場)が二階にある家の場合、外に出るためには階段の昇り降りが必須になると思います。
しかし階段が苦手な子の場合
抱っこして昇り降りする
という飼い主様もいるかと思います。
といった小型犬であればさほど問題ないと思います。
ただ、
といった大型犬にも苦手な子はいます。
身体が成長しきっていない幼犬
であれば抱っこも出来るでしょう。
しかし成長するつれて体重は増していきます。
抱っこするのは体力的に厳しくなりますし、
昇り降り中に転倒するリスクも高まります。
そうなれば飼い主・愛犬の双方が怪我をするかもしれません。
そんなリスクを避けるためにも
階段の昇り降りの練習に取り組む
と良いと思います。
階段の練習に取り組む際に注意したいのは
身体に無理な負担をかけない
という事です。
特に若い子の場合は骨格や筋力も成長過程なので、
愛犬だけでは自分の身体を支えきれない
場合があります。
といった補助をしてあげましょう。
特に降りの場合は勢いがつきやすいので注意が必要です。
飼い主・愛犬の双方のケガを防ぐためにも
愛犬の体力も考えながら安全第一
で取り組みましょう。