歩行介助の時の意外な盲点について。
老犬になって足腰が弱ると、
歩行介助
が必要になる場合があります。
そんな時は
歩行介助用ハーネス
といった用品を活用することで、
飼い主の負担を軽減することが出来ます。
とはいえ愛犬が
といった大型犬の場合は、やはり体力的に大変です。
支えながら歩くので精一杯となって
前にしか目が向かない
状態になる時もあります。
そんな際に気を付けたいのが
愛犬のウ〇チの取り忘れ
です。
愛犬が健康に歩けている時は、前しか見ていなくても
の違いにすぐに気が付きます。
リードにかかるテンションが明らかに大きくなる
からです。
しかし愛犬の体力が落ちてくると
普通に歩いてる時も常に体重を支えてあげる
ようになります。
そうすると
の区別がつきにくくなります。
負荷がそれほど変わらない
からです。
常に必死に支えてあげている状態
なので、
とにかく前を見て進むのに必死
になって
愛犬の様子を見ながら歩く
ことが難しくなりがちです。
実際に僕も
シェパードの老犬の歩行介助をしていて、
ウ〇チをしていたのに気が付かなかった
ことがあります。
そんな落とし物を防ぐには
歩行介助のお散歩は二人以上で行く
のが有効だと思います。
という役割分担をすると、
落とし物の防止
だけでなく
安全に散歩する
事にもなると思います。
一人の場合は大変ですが、
を頻繁に確認しながら
に気を付けて散歩しましょう。
※最後まで読んで頂きありがとうございます!
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