愛犬との遊びは飼い主さんにもプラスになります。
といった遊びや運動は、愛犬の運動不足・ストレスの解消に役立ちます。
遊びをお勧めしたり、遊び方の工夫に関する本や記事も沢山あります。
ところで、運動や楽しいことがストレス解消になるのは犬だけではありません。
一緒に遊ぶ飼い主にも同じ効果が期待出来ると思います。
愛犬と遊ぶ時は
とけっこう色々な動きを飼い主もしています。
『愛犬を遊ばせているうちに汗ばんでいた』
なんてこともあるはずです。
体を動かすことが健康に悪いはずがありません。
愛犬との遊びに夢中になってくると
といった声掛けを自然にしていると思います。
おそらく多くの人が、普段の会話の中でこのような声掛けはしないのでは?
しかし小さいお子さんがいる方や保育園等で働いている方は沢山していると思います。
愛犬と遊んでいる時は、小さい子どもと遊んでいる時と同じような気持ちになっていると思うのです。
愛犬と遊んでいるうちに童心に帰っている
ということが、身体だけでなく心にも良い影響を与えてくれると思います。
楽しく遊んでいる時の犬は
といった表情をしています。
これは人間でいう笑顔と同じです。
それを見ている飼い主も笑顔になっているはずです。
『相手の笑顔を見ると自分も笑顔になってしまう』
というのはよく聞く話です。
笑顔は伝染しやすい
相手の笑顔を見ると幸福感が増す
という研究結果も多く発表されています。
愛犬と夢中になって遊ぶことは、このような効果も期待できるのです。
自分がつまらないと思っていたら相手も楽しくなりません。
「めんどくさいけどしょうがないから遊んでやるか…」
なんて気持ちで遊んでも愛犬のノリも悪くなってしまいます。
まずは自分が楽しめるような工夫をしてみては?
例
飼い主が楽しそうにしていると愛犬のノリも違ってくると思います。
『一緒に楽しむ=お互いの信頼を深くする』
だと僕は思っています。
『言うことを聞くようにしつける』
という考えも大事ですが
『いかに一緒に楽しむか』
ということも考えてみて下さい。
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